大会レポート 千葉駅前店
デッキ分布及び分析
単色系)赤単5 青単5 黄単4 紫単3 緑単2
多色系)黄緑2 黄赤1 赤紫 白紫3
傾向1)『絶甲氷盾』採用率が未だに多い(26名中16名が使用)
傾向2)環境トップメタデッキ以外のデッキ(カジュアル向け)のユーザーも積極的に
イベントに参加している＝非公式大会の需要の高さ
傾向3)旧弾カードの需要が非常に高まっている
傾向1・3はユーザーの中では当たり前のように語られてきているが、自店の売場でケアできていなかった箇所が如実に現れていました。
上位卓簡易レポート
※U・・・ｱﾙﾃｨﾒｯﾄの略称
【紫赤ブレイヴオーバーレイ】髙嶋○VS☓高岡【緑赤速攻昆虫】
【紫Uベルゼビート】大塚☓VS○安田【白紫Uコントロール】
【緑単剣獣重速ビート】中津☓VS○森【白紫Uコントロール】
【赤単重速マ・グー】安田○VS☓加曽利【黄緑ベヒモス】
アルティメット02を採用したデッキは1名と少なかったです。
全体的に主流の白紫Uコントロールに対してメタゲームを張った結果、多様なメタデッキが存在する状態となっておりました。
決勝卓カバレージ
【紫赤ブレイヴオーバーレイ】髙嶋VS安田【白紫Uコントロール】
・先行「紫赤ブレイヴオーバーレイ」 後攻「白紫Uコントロール」
・1ターン目 先攻シキツルを召喚し１ドローで安定のスタート
・2ターン目 後攻シキツルを召喚し1ドローでお互いに様子を見合っている
・お互い手の内を見せないまま7ターン目 龍輝神シャイニングドラゴンオーバーレイを召喚。ここで対戦者安田が顔を歪ませた。観戦者も含めだれもが髙嶋のデッキを『アルデウスヴァイパー』を採用したブレイヴデッキだと認識していたからだ。
ゲームの展開を一手に握った髙嶋が巨剣アビス・アポカリプスをオーバーレイにブレイヴしアタック。流れを完全に掴んだ髙嶋がゲームを掴んだ
