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DMGP-8th 大会フォーマット

大会フォーマット

4月13日(土)開催 2ブロック構築レギュレーション

最新の2ブロック構築レギュレーションが基準となる個人戦です。

「双極篇マーク」か「超天篇マーク」が入ったカード、もしくはそれと同じ名前のカードが使用できます。それ以外のカードは使用できません。(4/8追記)

4月14日(日)開催 殿堂構築レギュレーション

最新の殿堂構築レギュレーションが基準となる個人戦です。

両レギュレーション共通

2019/4/7(日)までに正式発売された商品のカード・正式配布されたプロモカード、及び各レギュレーションに沿ったカードがグランプリ本戦において使用できます。
(ある週の日曜日までに正式発売された商品のカード、正式配布されたプロモカードは、翌週の土曜日から使用可能のルールに基づく)
新レギュレーションが公表されていて、まだ施行前である場合は、新レギュレーションの扱いについては別途告知します。
正式発売の前に先行発売があった場合は、そのカードは使用できないものとします。
ルールの判断は、最新総合ルールに基づいて行われますが、ジャッジの裁定を優先します。

GP8thフロアルール (4/9表現修正)

〇カードプロテクトについて
デッキのカード、および、超GRゾーン・超次元ゾーンのカードはそれぞれ異なるカードプロテクトを使用してください。また、今回のGP8thにおきましては、デッキのカード、および、超GRゾーンに透明のカードプロテクトのみを使用することができません。

「デッキリスト」の提出方法

GP本戦に参加する方は、本戦で使用するカードを書いた「デッキリスト」を提出する必要があります。

提出方法 両レギュレーションとも、大会当日の本戦会場開会式時に回収
※専用のデッキリスト用紙に記入しての提出となります。
※事前提出はありません。
※開会式は8時15分から開始の予定です。
※Byeを有するプレイヤーも開会式に参加し、デッキリストを提出する義務があります。

専用デッキリスト用紙ダウンロード (3/27追記)

GP8thdecksheet

※上記PDFファイルをダウンロードし、コンビニやご家庭のプリンタなどで印刷して記入して下さい。

Bye(不戦勝)について

Bye(バイ)とは、直近のDMPランキング上位者に与えられる、その大会においての不戦勝の権利です。
今大会においては、予選ラウンドにおいて、2019年3月11日更新時点でのDMPランキング上位100位までのプレイヤーに、下記のByeが与えられます。

DMPランキング1位~30位
 2Bye(予選ラウンド1~2回戦不戦勝)
DMPランキング31位~100位
 1Bye(予選ラウンド1回戦不戦勝)

※予選ラウンドの1回戦から数えてByeの数だけ不戦勝扱いとなります。但し、1回戦開始前に行われる開会式には、Byeの有無にかかわらず、必ず全員参加しなくてはなりません。
※開会式は8時15分からの予定です。
※Bye対象大会に参加していないと、使用権利を行使できません。
※2019年3月11日更新時点でのBye権利の対象大会は、DMGP8th本戦の、2ブロック構築及び殿堂構築の両方となります。

予選

スイスドロー9回戦(トリプルエリミネーション方式採用)※予定(参加人数により、変更される場合があります)
3敗した段階で自動的にドロップとなります。各マッチの制限時間は20分、1ゲーム先取制。
制限時間終了がアナウンスされたターンの終了までゲームを続け、それでも勝負が決まらなかった場合は、引き分け両者敗北となります。
各マッチの得点は、勝利3点、敗北0点、引き分け0点(両者敗北)予選終了時、上位128名が決勝に進出、得点が同じだった場合は、次のようにして順位を決定します。
【優先1】得点
【優先2】対戦相手の得点率(OMW%)の平均
【優先3】勝利相手の得点の合計
【優先4】対戦相手が戦った相手の得点率(OMW%)の平均
上記で全く同じだった場合は、主催者が決定したランダムな方法で順位を決定します。
OMW%とは、大会中どれだけ強い相手と対戦してきたか、という指標です。同じ得点であれば、より強い対戦相手とより多く当たった方が上位となります。
OMW%は、計算結果が0.33を下回った場合は0.33とします。
予選ラウンドの不戦勝(Bye)権利獲得者は、最初から規定された数のラウンドを勝利したものとして扱います。

決勝

トーナメント7回戦
決勝1~4回戦の制限時間は1試合20分で、1ゲーム先取制。
時間切れの場合は、時間切れのターンを0ターンとし、その後追加で3ターンを実施。追加3ターンで決着が付かなかった場合は、残りシールド数が多かったプレイヤーの勝利とします。それも同じだった場合は、予選の総合順位が上位だったプレイヤーの勝利とします。
決勝5~7回戦の制限時間は、1試合50分で、2ゲーム先取
2ゲーム目、3ゲーム目は、その前のゲームの敗者が先手となります。
時間切れの場合は、時間切れのターンを0ターンとし、その後追加で3ターンを実施。追加3ターンで決着が付かなかった場合は、残りシールド数が多かったプレイヤーをそのゲームの勝利者とします。残りシールド枚数が同じだった場合は、そのままゲームを続行しシールド枚数が変化した時点で終了、シールド枚数の多いプレイヤーをそのゲーム勝利者とします。
プレイ中のゲームに決着がついた時点でゲーム勝利数の多いプレイヤーがマッチ勝利者となります。
ゲーム勝利数が同じ場合は、新たなゲームをサドンデスで開始しシールド枚数に変動がでた時点で終了。シールド枚数が多くなったプレイヤーがマッチ勝利者となります。
決勝戦には制限時間は基本的にありません。先にどちらかが2ゲーム先取するまで対戦は続きます。但し、大会進行状況によっては変更になる場合があります。
なお、予選、決勝とも、一部ルールが変更になる可能性があります。