大会フォーマット
10月1日(土)開催 アドバンス
最新のアドバンス構築レギュレーションが基準となる個人戦です。
10月2日(日)開催 オリジナル
最新のオリジナル構築レギュレーションが基準となる個人戦です。
両レギュレーション共通
2022/9/25(日)までに正式発売された商品のカード・正式配布されたプロモカード、及び各レギュレーションに沿ったカードがグランプリ本戦において使用できます。
(ある週の日曜日までに正式発売された商品のカード、正式配布されたプロモカードは、翌週の土曜日から使用可能のルールに基づく)
新レギュレーションが公表されていて、まだ施行前である場合は、新レギュレーションの扱いについては別途告知します。
正式発売の前に先行発売があった場合は、そのカードは使用できないものとします。
ルールの判断は、最新総合ルールに基づいて行われますが、ジャッジの裁定を優先します。
GP2022フロアルール
〇カードプロテクトについて
デッキのカード、および、超GRゾーン・超次元ゾーンのカードはそれぞれ異なるカードプロテクトを使用してください。また、今回のGP2022におきましては、デッキのカード、および、超GRゾーンに透明のカードプロテクトのみを使用することができません。
〇使用カードの可不可について (9/28追加)
下記のカードはデュエル・マスターズ グランプリ2022本戦では使用できません。
《インビンシブル・ナーフ》
《デュエマーランド~レインボー・ドリーム~/デュエマーランド~ナイト・パレード~》
《シャカパチを許さぬ者 バチお先生》
《勇者(仮) じーさん》
下記のカードは超CSⅣ本戦で使用できます。
《Treasure cruise(七福神の宝船巡り)》
《パーロック~交差の石版(クロスワード)~》
《開発部の守護者 ミッチー》
《「我」の極 エゴイスト》
※ただし、年齢の確認はジャッジを呼んで行ってもらうこと。
《爆熱血ナレ太郎》
※ただし、時間計測と言えたかはジャッジを呼んで判断してもらうこと。
《ロックマンエグゼ&勝太》
※その日の効果が本戦開始前にアナウンスされます。
《鋼龍 クシャルダオラ》
※その日の効果が本戦開始前にアナウンスされます。
《炎舌実行DJ・ショー》
※ただし、デュエルジャッカー・ショーは会場に居ない。
《超竜ファイバード》
※ただし、本大会はデュエルロードではない。
《ラップ仙人 デッドマン》
※ただし、採点機能付きカラオケで1曲歌うことはできない。
《新時代の幕明け》
※ただし、会場で直接握手をすることはできず、お互いが了承した場合は握手したものとする。
《デュエマの神店員 デュエ神さま》
※ただし、デュエ神さまは会場にいないものとする。
《死神の精度 レイン》
※ただし、会場に音楽は鳴っていないものとする。
《ナレーターの助》
※ただし、時間計測と言えたかはジャッジを呼んで判断してもらうこと。
《デュエプリンス ノエル》
※ただし、コロコロチャンネルの登録者数は参照できないものとする。
《「ライジンオー見参!」》
※ただし、会場に小学生はいないものとする。
【ゲーム外部のパックやガチャを使用するカードについて】
《カモン・ビクトリー》や《ドギラゴン・チャンス》など、ゲームに使用されるデッキ以外の物品を用いる能力において、それによる効果はなにも起こりません。
「デッキリスト」の提出方法
GP本戦に参加する方は、本戦で使用するカードを書いた「デッキリスト」を提出する必要があります。
提出方法:両レギュレーションとも、大会当日8時15分開始予定の開会式時に回収※専用のデッキリスト用紙に記入しての提出となります。
※事前提出はありません。
※Byeを有するプレイヤーも開会式に参加し、デッキリストを提出する義務があります。
専用デッキリスト用紙ダウンロード
※上記PDFファイルをダウンロードし、コンビニやご家庭のプリンタなどで印刷して記入して下さい。記入後、大会当日忘れずにお持ちください。
※印刷する際はA4サイズにて印刷して下さい。用紙端の印刷切れにご注意ください。
Bye(不戦勝)について
Bye(バイ)とは、その大会においての不戦勝の権利です。
今大会においては、予選ラウンドにおいて、下記に該当する方にByeが与えられます。
2022年8月17日更新時点でのDMPランキングで、
DMPランキング1位~30位
2Bye(予選ラウンド1~2回戦不戦勝)
DMPランキング31位~100位
1Bye(予選ラウンド1回戦不戦勝)
超CSⅣ優勝者
3Bye(予選ラウンド1~3回戦不戦勝)
※予選ラウンドの1回戦から数えてByeの数だけ不戦勝扱いとなります。但し、1回戦開始前に行われる開会式には、Byeの有無にかかわらず、必ず全員参加しなくてはなりません。
※開会式は8時15分からの予定です。
※Bye対象大会に参加していないと、使用権利を行使できません。
※Byeは分割、合算することはできません。
※ひとつのByeは、ひとつの大会にしか使用することができません。
※複数のByeを持っている場合は、それぞれの大会に使用することができますが、その際Byeの数の分割、合算はできません。
例1:3Byeと1Byeを持っている場合、どちらかの大会に3Bye、もう一方の大会に1Byeを使用することができます。
例2:2Byeを持っている場合、どちらか片方の大会にのみ2Byeを使用することができます。
予選
スイスドロー9回戦(トリプルエリミネーション方式採用)※予定(参加人数により、変更される場合があります)
3敗した段階で自動的にドロップとなります。各マッチの制限時間は20分、1ゲーム先取制。
制限時間終了がアナウンスされたターンの終了までゲームを続け、それでも勝負が決まらなかった場合は、引き分け両者敗北となります。
各マッチの得点は、勝利3点、敗北0点、引き分け0点(両者敗北)予選終了時、上位128名が決勝に進出、得点が同じだった場合は、次のようにして順位を決定します。
【優先1】得点
【優先2】対戦相手の得点率(OMW%)の平均
【優先3】勝利相手の得点の合計
【優先4】対戦相手が戦った相手の得点率(OMW%)の平均
上記で全く同じだった場合は、主催者が決定したランダムな方法で順位を決定します。
OMW%とは、大会中どれだけ強い相手と対戦してきたか、という指標です。同じ得点であれば、より強い対戦相手とより多く当たった方が上位となります。
OMW%は、計算結果が0.33を下回った場合は0.33とします。
予選ラウンドの不戦勝(Bye)権利獲得者は、最初から規定された数のラウンドを勝利したものとして扱います。
決勝
トーナメント7回戦
決勝1~4回戦の制限時間は1試合20分で、1ゲーム先取制。
時間切れの場合は、時間切れのターンを0ターンとし、その後追加で3ターンを実施。追加3ターンで決着が付かなかった場合は、残りシールド数が多かったプレイヤーの勝利とします。それも同じだった場合は、予選の総合順位が上位だったプレイヤーの勝利とします。
決勝5~7回戦の制限時間は、1試合50分で、2ゲーム先取
2ゲーム目、3ゲーム目は、その前のゲームの敗者が先手となります。
時間切れの場合は、時間切れのターンを0ターンとし、その後追加で3ターンを実施。追加3ターンで決着が付かなかった場合は、残りシールド数が多かったプレイヤーをそのゲームの勝利者とします。残りシールド枚数が同じだった場合は、そのままゲームを続行しシールド枚数が変化した時点で終了、シールド枚数の多いプレイヤーをそのゲーム勝利者とします。
プレイ中のゲームに決着がついた時点でゲーム勝利数の多いプレイヤーがマッチ勝利者となります。
ゲーム勝利数が同じ場合は、新たなゲームをサドンデスで開始しシールド枚数に変動がでた時点で終了。シールド枚数が多くなったプレイヤーがマッチ勝利者となります。
決勝戦には制限時間は基本的にありません。先にどちらかが2ゲーム先取するまで対戦は続きます。但し、大会進行状況によっては変更になる場合があります。
なお、予選、決勝とも、一部ルールが変更になる可能性があります。