人と人が織り成すクリエイティブなホビー「TRPG」の魅力を発信

『Role&Roll』を中心にTRPG業界を盛り上げる

日本のTRPG業界をリードする、起業以来続く古参部門

2003年創刊のTRPGサポート書籍『Role&Roll』をはじめ、数多くのTRPGを刊行しております。
大型イベント「TRPGフェスティバル」の運営も行っております。

TRPG事業の構成

  • 企画開発
  • TRPGフェスティバル

TRPG事業の今と今後

企画開発

オリジナルTRPG書籍の企画・開発・出版

プレイ動画などに端を発し、いままた大きな盛り上がりを見せているTRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)。

そうした盛り上がりの中『シノビガミ』『カオスフレア』といった弊社オリジナルTRPG群も、いずれも高い評価を得ております。

毎月発売されているTRPGサポート書籍『Role&Roll』は長い歴史を誇り、その実績で大きな信頼をいただいております。

海外TRPGライセンス

現在日本で最も人気の高いTRPGと言っても過言ではない『クトゥルフ神話TRPG』の日本語版ライセンスも有しており、株式会社KADOKAWAと協力して、強力に展開中です。

また『パスファインダー』『シャドウラン』といった、世界中で人気のTRPGの日本語版ライセンスを取得し、日本語版を開発しております。

主な実績
  1. Role&Roll
    Role&Roll隔月刊ペースで発行
    2003年〜/発行:株式会社新紀元社
  2. Session DéyS
    Session DéyS /季刊ペースで発行
    2022年~/発行:株式会社新紀元社
  3. クトゥルフ神話TRPG
    クトゥルフ神話TRPG
    2004年/発行:株式会社KADOKAWA
  4. 異界戦記カオスフレア Second Chapter
    異界戦記カオスフレア Second Chapter
    2008年/発行:株式会社新紀元社
  5. 忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック
    忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック
    2012年/発行:株式会社新紀元社
  6. 武装伝奇RPG 神我狩
    武装伝奇RPG 神我狩
    2013年/発行:株式会社新紀元社
  7. 小さな勇者のRPG ウタカゼ
    小さな勇者のRPG ウタカゼ
    2013年/発行:株式会社新紀元社
  8. ガンアクションTRPG ガンドッグ・リヴァイズド
    ガンアクションTRPG ガンドッグ・リヴァイズド
    2014年/発行:株式会社新紀元社
  9. リアリティショーRPG キルデスビジネス 基本ルールブック
    リアリティショーRPG キルデスビジネス 基本ルールブック
    2018年/発行:株式会社新紀元社
  10. ふしぎもののけRPG ゆうやけこやけ
    ふしぎもののけRPG ゆうやけこやけ
    2018年/発行:株式会社新紀元社
  11. シャドウラン 5th Edition
    シャドウラン 5th Edition
    2018年/発行:株式会社新紀元社
  12. バディサスペンスTRPG フタリソウサ
    バディサスペンスTRPG フタリソウサ
    2019年/発行:株式会社新紀元社

TRPGフェスティバル

TRPGフェスティバル

その名の通り「TRPGのお祭り」です。

架空のキャラクターを演じ架空の体験を楽しむTRPGを、公式のゲームデザイナーやゲストと共に思う存分満喫するという、贅沢なお祭りとなっています。

2019年までは、熱海の温泉旅館「大野屋」を2泊3日で貸し切って開催していましたが、コロナ禍以降は、開催場所をオンラインにうつし、「TRPGフェスティバルオンライン」として開催しています。

同好の士と共に日常を忘れて趣味に没入する夢の空間、それがTRPGフェスティバルです。

TRPGフレッシュフェス

日本最大級のアナログゲームイベントであるゲームマーケットでは、もちろんTRPGも扱われています。ここではTRPGコーナーの中で、「TRPGって聞いたことはあるけど、遊んだことはない」という方々向けのイベントとして、気軽にTRPGを体験できるフレッシュフェスを行っています。

コロナ禍でしばらく開催できていませんでしたが、2022年から再稼働しています。

TRPGガールズフェス

参加者はもちろん、GMやスタッフに到るまで、すべてが女性で運営されるイベントです。

近年TRPGを遊んでみたいと思う女性は急増しております。そうした方々に、気軽にTRPG体験の第一歩を踏み出していただくためのイベントです。

こちらもTRPGフェスティバル本体と同様、近年はオンラインでの開催に移行しています。